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第三者機関へのご案内

第三者機関へのご案内

2011年8月 Cultural VistasとJIPT間で、全ての日本人研修生(以下研修生)の申請は、JIPTを経由することが再確認されました。この確認を受けて、Cultural VistasとJIPTは、研修生の申請に際し、個人申請者及び研修生派遣元企業(及び米国受入企業)/団体よりJ-1ビザ取得代行を依頼される 第三者機関(弁護士事務所、旅行代理店、社員研修団体、語学学校、海外留学や海外就職斡旋業者、ビザ申請専門業者等々)の皆様に下記をお願いすることになりました。ご協力の程お願い申し上げます。

(記)
原則:(直接申請)
(1)申請手続
申請手続きは、これまで通り研修生、及び研修生派遣元企業/団体と直接行うことを原則とする。
(2)申請料と申請料請求
一人当たりの申請料は275,000円(税込)とする。
 ※2021年7月現在
申請料の請求も、これまで通り日本人研修生、及び研修生派遣元日本企業/団体に直接発行することを原則とする。また、米国受入企業/団体が負担する場合も、支払方法は原則として、円建でJIPT指定銀行口座に振込むこととする。
例外:(第三者機関経由申請)

下記を理解し、JIPTと合意した第三者機関のみが申請手続きを開始することができるものとする。

(1)申請手続
  1. このプログラムが、第三者機関のプログラムとは独立したプログラムであること。
  2. このプログラムは米国大使館からJビザが許可されてはじめて実施されること。
  3. Jビザを取得するためには、DS-2019が必要であること。このDS-2019は、米国において研修生の法的引受人となるCultural Vistasによって発行されること。
    従ってこのDS-2019は、Cultural Vistasの承認を受けた研修生にしか発行されないこと。
    JIPTはCultural Vistasとの取り決めに従い、日本での審査業務を担当するが、日本の審査業務は必ず研修生個人、及び研修生派遣元企業/団体と直接行われること。
  4. 米国大使館へのJビザ申請は、研修生個人、及び派遣元企業/団体が行うこと。
ただし、JIPTによる審査に直接関わらない申請手続き(ペーパーワーク等)や上記大使館へのビザ申請代行は、第三者機関が行っても良いものとする。
(2)申請料と申請料請求

研修生個人、及び、派遣元企業/団体に直接請求されることが原則であること。

●JIPT申請料(税込)

●275,000円

2021年7月現在
●JIPT登録料:

新規登録企業/団体:55,000円(税込)

 個人申請者:22,000円(税込)

新規登録企業/団体、および個人申請者のみ
●Cultural Vistas Administration fee(US$)
  • 研修期間が3週間以上~3ヶ月以内: $995
  • 研修期間が3ヶ月を超え~6ヶ月以内: $1,395
  • 研修期間が6ヶ月を超え~12ヶ月以内: $1,695
  • 研修期間が12ヶ月を超え~18ヶ月以内: $1,895
●SEVIS Fee:US$220
●保険料:
  • Standard Lite: $60/月
  • Enhanced: $100/月
2018年5月以降のCultural Vistas手配の保険1ヵ月31日として計算されます。
(3)その他

JIPTは、下記のような場合Cultural Vistasと協議の下、日本での審査業務を拒否できるものとする。

  1. 第三者機関の代行手数料額については問わないが、それが常識を超えた額である場合。
  2. 高額な代行手数料他、このプログラムの評判が傷つけられるような場合。
  3. JIPTからの協力要請に、著しく非協力である場合。