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アメリカビザ 郵送申請はできる?-2

アメリカビザ 郵送申請はできる?-2

2024年06月20日

前回に続き、”◆同じカテゴリーのビザを更新する方”についてご案内いたします。

+今回更新するビザは前回のビザと同じカテゴリーである 
+前回のビザがまだ有効期限内である、または失効後48ヶ月未満であり、以前のビザの発給を受けて以来、米国ビザの発給を拒否されたことがない 
+日本国籍を保有されている、または日本の居住者であり、ビザ申請時に日本に滞在している 

+ESTA(電子渡航認証システム)の申請が却下されたことがない 
+キューバ、イラン、イラク、リビア、北朝鮮、スーダン、ソマリア、シリア、またはイエメンのいずれかの国籍を持っていない 

+前回のビザに”Clearance Received” または”Waiver Granted” という記載がない 
+現在お持ちのビザは14歳以降に発給されたもので、現在のパスポートに記載されている氏名、生年月日、国籍はビザに記載されたものと一致している 
+今まで日本、米国あるいはその他の国で逮捕されたことがない 

+以下のいずれかのビザを更新する 
*B1/B2 
*C1/D 
*E(米国の会社がEビザ企業として既に登録されている場合に限る) 
*F、M、J 
*H、O、P、Q、R 
*I 
*L(ブランケットL-1は郵送でのビザ更新はできません)

郵送申請は、簡単で便利です。
しかし場合によっては大使館へ出向かなければならないこともございます。
(領事の判断になりますので何とも申し上げられませんが・・)
米国大使館・総領事館で面接を受ける方が逆に早い場合もあるかもしれません

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