当協会(JIPT)では、これまでに約3000名以上の日本人研修生を米国の企業・団体へ送りだしサポートをしております。
今回第五段として、過去にJ-1ビザで渡航された方のバックグラウンド、研修目的について、紹介させていただきたいと思います。
JVISA 申請者情報
外国籍
30代前半 在職歴:6年
経歴:文学部卒
業種:電気機器 / 情報 / 通信
マーケティングを約6年間携る。
サーバーネットワーク、ソフトウェアなど価値のあるアメリカの技術を日本の潜在顧客に紹介すること。
研修目的
商品のマーケティングや販売方法を学び、グローバルマーケティングのスペシャリストになり、新しいテクノロジー企業の日本進出をサポートする。
マーケティングオートメーションツールや効果的な〇〇ジェネレーション手法など、先進的なマーケティングソリューションが数多く存在するので、テクノロジーベンダーを通じたマーケティングのスキルを向上させたい。
技術系スタートアップにつき、企業から革新的なアイデアを学び、米国での新しい製品アイデアを日本のお客様に持ち帰りたい。
研修内容
米国でのビジネス全般の進め方や、マネジメントスタイルやアプローチにおける日米の文化の違いにつき一般的な知識を習得
アメリカの経営/管理戦略を理解し、受入企業の事業運営の目的理解
新興企業やベンチャーキャピタル・ビジネスについて、デジタルマーケティングの基礎知識を習得
効率的なリサーチ、ビジネス交渉の理解、潜在的なビジネス・パートナーとの効果的なコミュニケーション能力を身につける。
帰国後の効果的なマーケティング戦略を立案、デジタル・イノベーション分野の最新情報をキャッチアップすることになる。提携可能な企業・製品・サービスの方法を理解することができ実勢的なビジネス活用につながるようになることが期待される。
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