お問い合わせ

渡航解除後のプログラム継続

渡航解除後のプログラム継続

2020年05月22日

新型コロナウイルス感染症が世界中で流行し始めたころ、米国滞在中の研修生、インターン生が研修の途中で一時帰国した方、やむを得ずプログラムを終了された方が多くいらっしゃいました。 いつ収束するか見通しがつきませんが渡航解除された後、一時帰国期間分プログラムを継続することができるかというご質問がありました。

当初のプログラム期間より日程をオーバーしてしまうこと、カテゴリー最長期間のプログラムを超えてしまうとどうなるのか、心配ですよね。

スポンサー側が米国国務省への報告により、研修生、インターン生のSEVIS記録がオープンにされていることから、再入国後プログラムを続けることが可能です。しかし、当初のプログラム期間を超えているので、J-1ビザの有効期限に注意する必要があります。米国に戻る前にビザを更新する必要があるかもしれないので、スポンサーに確認することをお勧めします。

お問い合わせはこちらから