米移民・関税捜査局(ICE)は6日、秋の新学期授業をオンラインに完全移行する学校に通う F-1、M-1ビザの学生ビザを保有した留学生について、米国滞在を許可しない方針を示しました。
全課程をオンラインで受けながら米国内に留まることは許可されず、対面式の授業を行っているという証明書を受け取り提出するか、もしそれができない場合は帰国するか転校するか求められる。 大統領令により非移民ビザ(H-1B、H-2B、L及び一部のJビザ)の発給が今年の12/31まで一時停止されてなおこのような制限は厳しいように思われます。