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アメリカJ-1ビザ (Trainee)ケーススタディ・金融業界

アメリカJ-1ビザ (Trainee)ケーススタディ・金融業界

2023年04月10日

当協会(JIPT)では、これまでに約3000名以上の日本人研修生を米国の企業・団体へ送りだしサポートをしております。
今回も過去にJ-1ビザで渡航された方のバックグラウンド、研修目的について、紹介させていただきたいと思います。

J-1ビザ 申請者情報

20代後半女性
経歴:Bachelor 経済学部卒

業種:金融業

在職歴7年、営業・マーケティングを担当。都心部中心の大口・小口顧客、既存・新規顧客に対しお客様のニーズに合った最適なソリューションを提供。また社内システムの基本知識を身に着け、営業活動ができるようアドバイス。外部システムエンジニアと協業、新しいシステムの構築 社内グローバル人材育成、語学支援による、海外現地法人へのトレーニー派遣へ応募

研修目的

国際感覚を身に着け、海外事業を担う人材になりたい。
海外取引を増加させることは重要な課題。アメリカは世界経済の中心地なので、世界中から様々な企業が集まる場所で、最先端の金融知識を得て海外氏に進出する企業に役立つ金融ソリューションを提供することを目指す。異なるバックグラウンドを持つ人たちと関わり、自身の視野を広げたい

研修内容

税務、契約書、リース関連会計、関連法規など基本的知識、専門知識を習得
信用力調査、方法、手順、信用力調査で使用するデータ収集方法の習得
債権の請求・回収、資産管理等の管理業務概要の理解
ビジネスセールススキルの向上、英語でのビジネスコミュニケーションスキルの向上

海外トレーニーとして習得した知識・技術を日本で実践していく。

アメリカJ-1ビザ(研修プログラム/インターンシップ)についてサポートが必要な方、申請でお困りの方がいらっしゃいましたら、当協会までお気軽にお問合せください。

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