前回のブログでDS-2019が電子化されるとお話ししました。
電子化になることで直接J-1ビザ申請者(研修生)へDS-2019が早速受信されました。
電子送信は交流訪問者(J-1ビザ申請者)、同行配偶者及び扶養家族等に制限されているので 弊協会のスポンサー団体Cultural Vistasは以下の方法で送信します。
・J-1ビザ申請者は DS-2019 Form を含む暗号化された電子メールを受け取ります。
・安全なメッセージと DS-2019 を閲覧するには、J-1ビザ申請者は「Read the message」ボタンをクリックし、 ワンタイムパスコードを要求する必要があります。
・パスワードが入力されると、DS-2019を保存することができます。
果たして、以前と変更なく紙媒体のものが電子化されただけなのか、受領された研修生に共有していただきました。
結果、、、変更は特段ございませんでした。
DS-2019は、大使館ビザ申請(面接)するため、両面印刷する必要があります。
印刷前に以下内容に間違えがないか確認を行ってください。
・Nから始まる10桁の番号が、SEVIS I-901と同じか
・氏名、性別、生年月日、出生地
・米国受入企業名、住所
・Participating Program Official Description、Exchange Visitor Category
・研修期間、Subject/Field Code Remarks
・研修手当負担者(The total estimated finance support
・スポンサー団体の署名
間違えがある場合は必ずスポンサー団体へ連絡を入れることを忘れないでください。
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