J1ビザ “Specialists” part.3

続いて”Global Partners & Collaborators”例2としてあげてみます。

サンパウロに本社を置くブラジル企業バロス・マニュファクチャリングの機械工。
精密機械加工と機械セットアップのエキスパートは、テキサス州にある小型航空機の設計・製造を行う米国の航空宇宙企業、R&Rエアロスペース社と提携し、同社の新型小型航空機の精密部品製作を請け負ういます。
赴任期間は8ヶ月

また他の応募資格、”Contractors/Freelancers/Consultants”では、

米国を拠点とする企業は、J1スペシャリストビザを利用して、特別なスキルを発揮したり、見学したり、自社のプロジェクトでコンサルティングをしたりするために、世界中から独立した専門家を短期契約で呼び寄せることができます。

例としては、

日本の東京を拠点とするコンサルタント。
国際的な活躍を目指す中小企業のためのプロセス改善と組織変更管理を専門としています。
バージニア州にある米国企業IJK Corporationと契約し、アジアにおける新規市場開拓のコンサルティングを行います。
契約期間9ヶ月　等です。

こればほんの一部として例を挙げました。

このような専門的な知識や技術を持ち、米国人の同僚の間で意見交換を深める機会を提供できるのであれば、Traineeのカテゴリーとはまた異なる、
J-1ビザ”Specialists”の申請もご検討いただければと思います。