先日、非移民ビザ申請者の方から「私は郵送申請に該当しますか?」と質問がありました。非移民ビザの方が一定条件を満たしていれば面接を受けずに郵送でビザを申請することができます。 その条件は以下のとおりです。 ・14歳未満、ま […続きを読む]
DS-160の申請の取り消しはできませんが、保存期間が30日となるので、その期間が過ぎると、アクセスができず無効となるため、不要の場合はそのまま放置しても良いかと思料いたします。 以下U.S. Department o […続きを読む]
当協会で申請されている交流訪問者ビザ(J1)の帯同家族の保険について、2024年5月以降はCV手配の保険会社に必須加入することになりました。 保険の種類は2種類で、Standard Liteプラン、Family Lite […続きを読む]
SEVIS料金は、J1ビザを申請する人に対し1回限り支払う料金です。 このSEVIS I-901料金を支払うのは、J1申請者のみでJ2(扶養者)は固有のSEVIS ID番号を保持していますが、手数料はかかりません。 また […続きを読む]
SEVISは、Student and Exchange Visitors Informaiton Systemの略で、アメリカ留学や研修をするにあたり必要となる、米国国土安全保障省がF/M/Jビザ渡米者に課す、滞在記録管 […続きを読む]
米国大使館ビザ課のX(旧Twitter)にCBP(米国税関・国境警備局)の駐日代表から、「ESTAについて知っておくべきこと」の動画が上がっています。 細かな点が挙げられています。とても興味深いのでESTA申請される方は […続きを読む]
J1ビザ研修期間中に米国から一時的に離れる場合は必ずTravel Validationの取得をする必要があります。 Travel Validationを取得すると、DS-2019(適格証明書)内の「Travel Vali […続きを読む]
続いて”Global Partners & Collaborators”例2としてあげてみます。 サンパウロに本社を置くブラジル企業バロス・マニュファクチャリングの機械工。精密機械加工と機械セットアップのエキスパ […続きを読む]
前回に続いて、スペシャリストビザの応募資格、海外拠点の中小企業での一例をあげてみます。 米国を拠点とする企業は、海外拠点から専門知識を持つ海外の専門家を米国に招き、その知識を社員と共有したり、プロジェクトで相談に乗ったり […続きを読む]
今回は、J1ビザのカテゴリーの一つ、”Specialists”についてお話します。 J-1 スペシャリスト ビザは、米国に物理的な拠点を持つ企業は、世界中のどこからでも対象分野の専門家を招き、外国人と米国人の同僚の間でア […続きを読む]
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